2010年11月8日

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ダイアログは11周年を迎えました。

11月2日、日本でのダイアログは11周年を迎えました。多くの方に支えられてここまで育まれてきました。 ありがとうございます。心から感謝しています。実はダイアログの始まりは今よりもっともっと手作りだったのです。 たとえば、私はこだわってまっくらな中に入れる葉っぱを北海道・釧路まで取りに行き、ビックサイトのダイアログ会場まで 空輸しました。不思議なことにまっくらな中に入れるのにも関わらず「紅葉した美しい色の桜の葉っぱ」を私は探していたのです。 その時志村がまっくらな中に入り「桜餅」の香りがする!と楽しそうに言っていたことを昨日のように思い出します。 その時の参加者は実際どうだったかというと、目では見えない桜の葉を踏みながら歩き、匂いを感じやがて 五感が開き、桜の葉っぱだと分かりその発見が何だか幸せそうでした。 私は人が五感を開くと本来の自分を取り戻せるのではないかと思っています。ダイアログはそのきっかけを作る装置と言っても いいのかもしれません。 今月10日からダイアログは晩秋のコンテンツとして小学館のアウトドア雑誌BE?PALとコラボレーションし暗闇の中に森を作ります。 まっくらな中で参加者が五感を開き森を感じられるようになっていくプロセスを私は見届けつつ、私はダイアログがより多くの人に 認知され社会に拡がっていく方法について更に考えます。