対話・発見・成長の記録 [12月, 2010]
2010年12月22日
By 藤村武大(パートナー)
パートナーとして
これは私なりの感じ方ですが。今回の「公志園」は、「挑戦しているのは決して“挑戦者”だけじゃなく、かかわる人たち全ての挑戦であり、『この社会を、より良くしたい』という想いが、大きな一つのかたまりになっている」と、感じております。
実行委員の皆様はじめ、伴走者の皆様、運営事務局スタッフの皆様、関係者の皆様が、心を一つにして、「公志園の成功」に向けて、動いています。
「大きなうねり」を感じます。
“挑戦者”小野寺は、今まさに皆様の「想い」に導かれ、五里霧中の状態から少しずつ霧が晴れ「どちらの道に進むべきか」を見出しつつあります。
決勝大会まであと一ヶ月。小野寺がベストコンディションで挑められるよう、私に与えられた「小野寺パートナー任務への挑戦」も、シフトアップですね。
2010年12月22日
By 小野寺美厚
私の「実現したい未来」を考える。
これまで私の中には“障がい者の社会参加”דまちづくり”≒で地域の活性化に貢献するという図式が、頭の中にありました。しかし、いつの頃からか、その構想は、果たして気仙沼市という地域だけに限定したものなのか。そして“障がい者”だけに限定したものなのか、考え始めるようになりました。相互支援会でのやり取りを通じ、尚更の想いが強まっています。 今はまだ、うすくぼんやりと霧がかっている感じがしますが、なんだかだんだんと、キラキラ輝く輪郭が見えてきた気がします。