対話・発見・成長の記録 [11月, 2010]

2010年11月28日

By 松田悠介

第1回「Open College」開催

こんにちは、Learning for Allの松田です。 先週ロンドンから帰国しました。帰りは空港で足止めを食らいましたが、滞在中は、学校見学から教員研修見学など蜜な時間を過ごすことができました。しっかり吸収してきたTeach For AllのDNAを今後Learning for Allの発展に活かせていけるように努力したいと思います。

さて、Learning for Allは今日を第一回としてTeach for Americaモデルの理解をより一層深めるために団体内の勉強会”Open College”をスタートさせました。いつかすべての子ども達に」(TFA代表 Wendy Kopp氏著)、「Teaching As Leadership」(Teach For America著)などの書籍を使いながら、「TFAの考え方を日本に導入することで、日本の教育にどんな良い影響を与えられるか?」を今回は熱く議論しました。私の教員時代の経験を交えての国内の教育制度の問題についても話し合いました。

まだまだ教育について取り組むべき問題は山積しています。しかし、このように知識レベルを団体内で認識し、高めていくことで、日本においてどのような教育が最も求められているか見えてくるはずです。

LFAは、このような勉強会を開き、「学習する組織」を目指します。 社会貢献をしながら自らも成長しようとする人たちの集団であるLFAを今後とも宜しくお願い致します。

松田悠介

2010年11月11日

By 松田悠介

Teach For All’s Annual Staff Conference

こんにちは、Learning for Allの松田です。 今月ロンドンにてTeach For All’s Annual Staff Conference and Investors Meetingが開催されます。 このミーティングに参加するため、今月15日から19日までロンドンに行ってきます!

現在アメリカをはじめとしてイギリス、インド、中国、ラトビアなど世界中の15カ国で展開されているTeach For All。 各国それぞれがTeach For Americaモデルを環境に適したかたちでカスタマイズし、公教育の質の向上を目指しています。

今回のミーティングでは各国の代表が一同に集い、ナレッジの共有、Teach For Allとしての今後の目標設定などを行います。 世界中の国々が教育において直面する問題はそれぞれ違います。 公教育すら受けておらず、識字率60%のインドに比べ、日本の教育環境は遥かに恵まれています。

しかし、日本にも経済格差から発生する教育格差が存在することは明らかです。もちろん経済的な理由により派生する教育課題のみならず、子どもの理数系離れ、英語教育、教育のICT化など様々な課題が山積しています。

日本には日本独自の問題があることを認識し、このミーティングへ参加することで各国のTeach For All代表にプログラム開発のことや、立ち上げ時のお話などを伺い、日本モデルをより良くカスタマイズするために、様々なモデルに触れてきたいと思います。 そして、TFA日本モデルの早期実現を目標に日本モデルの必要性をTeach For Allに強く提示してくるとともに、Teach for Allとの連携を強化してきます。

このカンファレンスに参加しての報告会も開催しようと思っているので、ご興味がある方は是非! (詳細が決まり次第、ここでも告知させて頂きます)

今後ともLearning for Allの応援をよろしくお願い致します! 松田悠介