公志園NEWS  第八号(2011/3/21) 

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  公志園NEWS  第八号(2011/3/21) 
  気仙沼・ネットワークオレンジの現状と、支援への小さな取り組み
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社会イノベーター公志園事務局の向谷(むかいだに)です。

先般、公志園ニュースを差し上げたのが3月9日。
あれから二週間もたっておりませんが、私たちを取り巻く状況は、
大きく一変してしまいました。

今回の大地震でお亡くなりになられた方のご冥福を心からお祈り申し上げると
ともに、被災された方に衷心よりお見舞い申し上げます。

東北公志園の関係者の方も本当に多く方々が被災されているようで、
本当に胸が痛みます。
まだ全員の安否は把握できていませんが、 2ヶ月前、1月22日の決勝大会、
皆さんの前で思いを語っていただいた、会津若松の貝沼さん、
気仙沼の小野寺さん、それから東北公志園の共催パートナーである、
せんだい・みやぎNPOセンターの加藤さん、紅邑さん、大橋さんたちは、
無事でいらっしゃるとの連絡をいただいています。

大津波に襲われた気仙沼のネットワークオレンジの小野寺さん、藤村さんから
は、震災直後から、すぐに物資支援の要請をいただいたのですが、
ロジスティックスが寸断され、プロでさえ物流が滞るなか、
災害支援の素人である公志園運営事務局には、すぐに応援の手を差し上げるこ
とができず、大変歯がゆい思いをしておりました。

それでも、今から、私たちに出来ることをと思い、運営統括責任者の野田智義
と、全国大会での小野寺さんの伴走者である廣岡哲也さん、山本美樹夫さん、
そして高本真樹さん、三瓶雅夫さんがチームを組んで、募金と応援メッセージ
の呼びかけを始めました。

気仙沼は、ご存じの通り非常に大きな被害を受けている地域で、
ネットワークオレンジの2つある事務所の一つは流され、もう一つは半壊。
気仙沼を「日本で一番住みやすい街」に、との目標に向け活動を続けてきた
小野寺さんたちですが、その取り組む「町」そのものが濁流に流されてしまい
ました。

ですが、震災から2日後、現地からいただいた連絡によると、
そのような中、ネットワークオレンジの皆さんは、
すでに避難所でのボランティアを始めておられ、またすぐにでも活動を
再開させたいと、その思いを途切れさせていらっしゃいませんでした。
いまも頻繁に連絡をとっているのですが、
新しい気仙沼を、日本の明日を象徴する街として再興するため、
コミュニティビジネスを中心に、活動を始めていきたいと、
街の関係者ととのも議論されています。

現地の状況については、ネットワークオレンジのブログをご覧ください。

http://blog.canpan.info/orange-orange/

いまはまだ、被災者支援の応急措置の段階ですが、
これから始まるのは長い長い復興にむけての困難な挑戦です。
小野寺美厚さんと、気仙沼の皆さんが、もう一度立ち上がろうとされるとき
に、心ばかりの支援になればと願っております。

公志園でお馴染みのジャストギビングの呼びかけサイトをご覧いただき、
ご関心をいただければ幸いです。

http://justgiving.jp/team/4734

*現在、JustGivingへのアクセスが殺到しているため、このURLが、
 つながりにくいことがあります。その場合、時間をおいてアクセスいた
 だく、もしくは、次のURLからご覧下さい。ご不便をおかけし、申し訳
 ありません。

 http://justgiving.jp/c/4734

ひとりでも多くの支援の声が、きっと小野寺さん、オレンジの皆さん、
そして気仙沼の皆さんの励みになるものと信じています。
ご賛同いただけますならば、一緒に支援をいただければ幸いです。

多くの方々が東北を中心に苦しんでおられます。
様々な、そして中長期にわたる支援や協力が不可欠だと思います。
今後、公志園として何ができるかを鋭意考えて参りたいと思いますが、
私たち運営事務局に声が届いたところから、
微力ながら、応援の声を上げ始めたいと思います。

今回の震災で被害にあわれた方が、一日でも早く心穏やかな日に
戻ることができるよう心から願ってやみません。

長文、お読みいただき、誠にありがとうございました。




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