山本 美樹夫

A.T. カーニー プリンシパル
特定非営利活動法人 KIDS 代表理事
特定非営利活動法人 子どもすこやかサポートネット 理事
社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドバイザー

メーカーの研究所に勤務していた20年前、日本の産業の中心的であるハイテク製造業に起こりつつあった変化は、製造拠点の中国シフト、先端技術開発競争のシリコンバレーベンチャーへの劣性でした。ハイテク産業にとって頭と体の両方が弱体化していくことに危機感を覚え、1人の研究者の立場からハイテク産業イノベーションをリードするという志を持ったテクノロジーインキュベーターを起業しました。その延長として、現在も経営コンサルタントとして、日本のハイテク産業の変革を支援しています。

人は生きているのではなく、生かされているといつも考えています。時間の流れの中で、1つのバトンを引継ぎ、次のランナーに引き渡すまでの間に、1人1人が何らかの社会的価値を積み上げていく集団として、社会を定義したいと考えています。社会とは、それまでの人類が作り上げたバランスシートであり、これを成長・健全化するために1人1人が自ら考え、実行し、それを回りの人々が敬うRespect Chainを創りたいと考えています。

人の実現したい姿の本質的は社会価値をとことん議論することで、ゴールとアプローチの整合度、充足度、やりたい度の納得・腹落ちを醸成することで、人を支援したいと考えています。

自分自身という社会アセットを活かす場の1つとして伴走者をやっています。自分にできることと出場者の皆さんとの間で、化学反応を起こすことで、自分だけではできない社会的価値創造を結実させたいと思い伴走者をやっています。

小野寺美厚
特定非営利活動法人ネットワークオレンジ 代表理事

 

東京工業大学金属工学科および大学院修士課程修了後、富士ゼロックス(株)総合研究所に勤務。シカゴ大学にて経営学修士を取得。その後、A.T.カーニーに勤務し、ハイテク企業やテレコム企業に対する経営戦略立案やプロセス改革プロジェクトを担当。それまでのコンサルティング経験をいかし、米国資本ベンチャー・インキュベーション企業(JIV)を設立。インターネットやモバイル技術を駆使したベンチャー企業の立上げや育成を経験。その後、A.T.カーニーに復帰し、コミュニケーション、ハイテク製造業、商社、プライベートエクイティ等の分野において、全社経営戦略立案、事業計画立案、R&D戦略、組織改革、M&A(デューデリジェンス)、BRICs・Post-BRICs戦略、環境戦略、グローバル・ベンチマーキング等を手掛け、幅広い活動を展開。